人事の仕事をしていると、同期入社の人からストレートな質問をよくされます。
人事情報に関してはたとえ知っていることでも当然答えられないので
その度に反応に困ります。
つい先日もこんな質問をされました。
「評価が高い人ってどんな人?(つまり誰?)」
評価には関わっていないのでなんとも答えられなかったのでよかったのですが
この質問に対しては、関わっていたとしても答えなんてあるのかと
ふと考えてしまいました。
評価が高い人の特徴を明確に出すことができたのであれば、
登用する人材や教育目標などが明確になります。
それを続けていくことで会社がきっとよくなるのだと思います。
しかし、それがぼんやりとしているからこそ、ビジネスに答えがないのだと思います。
そのときに答えがあったとしても、その答えが来年使えるかわかりません。
答えは毎日変化しているのではないだろか。
新卒採用をしているときに、求める人物像というものを追い求めました。
色んな人に聞いたりもしました。
十人十色の答えが返ってきます。
ぼんやりと「コミュニケーション能力」と答える人がいたとしても
その中身はやはり十人十色なんです。
今は英語や中国語ができる人が求められる傾向にあったりしますが
間もなくベトナム語やポルトガル語(ブラジルなんかで使われるし)が
求められるようになってくる気がします。
もしくは、めちゃくちゃ優秀な翻訳機(同時翻訳してくれるシステム)
なんかが開発されて、外国語が必要のない時代がやってくるかもしれません。
日進月歩の技術革新の時代ですから当然考えられます。
そんなときには、もはや言語の能力は陳腐化し、他の能力が重宝
されるのだと思います。
一つの側面だけで見ても、かなり色々考えることができます。
ちなみに、僕はこの考え方が好きです。
ある意味現代の企業において評価には直結しないのだけれども
If I wasn't hard,I wouldn't be alive.
If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.
強くなければ生きられない。優しくなければ生きる資格がない。
と訳されます(他の訳し方される方もいっぱいいますが)。
みんなでお仕事していく中で、優しいというのはとても重要な要素。
同じ会社には優しい人が多いです。
だから働きやすいのかなと思います。
優しさを評価基準に入れてはどうだろうか!
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